2021年1月16日のTENGA茶屋の放送を聴いたエロマサの感想を、いつものように、まなてぃーのことを中心に綴っていこうと考えています。
毎度、毎度、同じことですが、2021年1月16日の放送回でも、まなてぃーのケタケタと高らかな笑い声が響き渡っていて、エロマサの心を癒してくれておりました。
今回の放送では、正月を孤独に過ごしたまなてぃーのお母様との確執に妙に親近感を覚えたり、カーフキックに興味津々のまなてぃーに“姫様、それだけはダメでございます”とエロマサの中の爺要素が登場してしまったり、てぃーへの想いを聴けたりした放送回になっていました。
エロマサ的には聴き応えがある放送になっていて、楽しい時間を過ごすことができましたし、まなてぃーのダークサイドの匂いを嗅いで“エロマサと同じ香りが・・・”と頬を赤く染めたり、まなてぃーに心の奥の奥にいる初心なエロマサをギュッっと抱きしめられたように感じています。
まなてぃーのことが“また少し好きになれた”。
そんな放送回だったような気がしています。
目次
この放送での紗倉まなは!?~正月は孤独のまな!?~
2021年の正月をまなてぃーは帰省もせずに“孤独のまな”として過ごされたことを、2021年1月16日のTENGA茶屋の放送で仰っていました。
ただ、淋しさを感じているというよりは、お母様との確執を感じずに済んでいることへの安堵感のようなモノが滲み出ているような話をされていました。
何でも、2020年の正月の前後には帰省をされていたようで、その際に紅白で唄う菅田将暉さんを見たお母様が何を勘違いされたのか、さだまさしさんと間違えられたそうで、“ダメだな・・・こいつは・・・”って感じで見放したのだとか・・・。
エロマサも両親の“老い”からくる勘違いなのか、元々のポンコツが老いによって歯止めが無くなったせいなのかは解らない聴き間違いや勘違いに“イラッ”っとしてしまうので、“その気持ち理解できます!!”ってなってしまいました。
会社で定年が数年に迫ったオジサンや、定年後も再雇用で働いている方が、“おじいちゃんみたいな間違い”をしても笑っていられるのに、両親が同じようなことをすると、イライラしてしまいます。
エロマサみたいな難のある人間を抱えて七転八倒してくれた両親に“そんなにイラつくなんて罰当たりだろ!?”って解いて来るお釈迦様のようなエロマサもいるのですが、そのお釈迦様と化したエロマサを蹴とばして排除してしまうくらい、怒りに支配されたエロマサが登場してしまうのです。
特に聴き間違えになると、何十回言っても理解すらしないから、邪険な態度をとってしまうこともあって、後で猛烈に悔やむこともしばしばで・・・。
ケンコバさんのように、自分の中の軸をずらして、受け入れられると良いのですが、エロマサという男を躾け、エロマサの土台を築いてくれた両親は、エロマサのイメージの中ではシッカリ者の部類に入るので、“しっかりしてくれよ”って思いと、両親に頼りきっていた幼き日のエロマサが見ていた両親の姿が浮かんできてしまい、真正面から対峙してしまうのです。
きっと、まなてぃーもお母様と真正面から向き合いすぎるが故に、見放したなんて“ドキッ”っとするような発言をされているのだと思います。
エロマサの場合は、自分が真正面でしか受けきれないという了見の狭さからくる悪癖ですが、まなてぃーの場合は、お母様と誠実に向き合おうとするまなてぃーの人間的な優しさと、生真面目な一面から出てくる感情なんだと、エロマサには思われて、“まなてぃーは優しい人だから・・・”って改めてまなてぃーの優しさに触れたような気さえしてしまっております。
ただ、“見放した”なんて発言は、心に少しだけ棘も刺していった感覚も味わってしまいます。
まなてぃーとお母様の関係性は2人しか理解できないとは思いますが、“見放したなんて言わずに、もう一度、関係改善を検討下さい”ってエロマサの中で紳士面したエロマサが、まなてぃーに向かって囁きかけております。
とはいえ、エンタメの世界で確執があるってことを言えるのは、まなてぃー母娘の仲が良好で、どんなに離れた所に身体が存在していても、深い所で繋がって、何処かで理解しあえているって安心感が、引き出した原因のようにエロマサには想えてしまいまず。
それに、そんな認知的不協和を表面的には抱えていながらも、繋がりあえているまなてぃー親子を“ステキな娘と母の関係っすね”って勝手に盛り上がって愛でてしまうエロマサがいました。
時々、まなてぃーはお母様に対して辛辣な言葉を発せられますが、それはエンタメの世界での出来事ですし、まなてぃーの成分の85%は“愛”と“優しさ”で構築されている“天使”だとエロマサは感じていますから、まなてぃー母娘の間には切りたくても切れない腐れ縁という頑丈な糸があって、2人を繋いでいるのだと想像してしまうのです。
きっと、まなてぃーの中に最初に“愛”ってモノを吹き込んだのはお母様なんでしょうから・・・。
そんな“腐れ縁”っていう名の繋がりを“エロマサとまなてぃーの間にも下さい”と神様に願わずにはいられません
まなてぃーの出演コーナーについて~“どうぞ851でおイキください”と“キミ危機管理あまいねん”のコーナー♪♪~
2021年1月16日に放送になったTENGA茶屋で、まなてぃーは“どうぞ851でおイキください”と“キミ危機管理あまいねん”のコーナーに出演されていました。
“どうぞ851でおイキください”のコーナーは、リスナーから寄せられたオトナなフレーズをオトナの色気タップリに紗倉まなちゃんが紹介するコーナーで、“キミ危機管理あまいねん”は、リスナーから寄せられた危機管理の判断をツートライブのたかのりさんが判断していくコーナーになっています。
この放送回では、お年玉の話だったり、カーフキックやてぃーへの想いが聴けたり、プロレス界の伝説のワンシーンである“飛龍革命”の話や、広島焼の話題になるキッカケが産み出されていました。
エロマサの中で感慨深いのは“飛龍革命”の話です。
エロマサは特にプロレスが好きってワケじゃ無いですので、“飛龍革命”に関して、ケンコバさんのように熱く詳しくは語れる材料はありませんが、学生時代にテレビで“飛龍革命”の際の猪木さんと藤波さんのやり取りと見て、藤波さんの活舌の悪さに大笑いしてしまったら、たまたま部屋で一緒にテレビを見ていたプロレズが好きな友人に、“プロレスを浅くしか知らない奴が笑っていいようなシーンじゃない!!”って一喝された経験があって、それを思い出してしまいました。
プロレスが好きな方には失礼かもしれませんが、普段から活舌の悪い藤波さんが、必死に何かを猪木さんに訴えているのに、全く何を言いたいのか理解不能なのは、映像を見ると、不謹慎にも笑ってしまいます。
ただ、藤波さんが名勝負製造機という異名が付けられていたり、UWFを立ち上げた前田日明さんが“無人島だと思ったら仲間がいた”と感謝の意を口にしたことがあるって話などの、浅い話は知っていますので、プロレスファンやプロレス界に愛された男だとは思っていて、何かを成し遂げた男なので、ある種の尊敬をエロマサなりに持っているつもりではいます。
とはいえ、“飛龍革命”の映像はエロマサ的には“面白要素”が強い映像なのです。
エロマサの思い出話はどうでも良いですが、両コーナーとも、リスナーからの投稿を必要としているコーナーになっていますので、何か良いネタや、危機管理についてジャッジして欲しいことがあれば、↓から行けるTENGA茶屋のHPからネタなどを投稿してみて下さい。
エロマサ的聴き所~まなてぃーは媚びない女なのか!?~
2021年1月16日に放送になったTENGA茶屋のエロマサ的な聴き所は、ケンコバさんがまなてぃーのことを“まなちゃんって媚びひんやろ”と言っていた“もんじゃ焼き”の話をしている所になります。
もんじゃ焼きは、複数人で食べるのが美味しいとエロマサは感じていますし、まなてぃーもそのような認識があるようで、連れだって食べに行く機会が少ない為に、“ご縁が無い”と語るまなてぃーにキュン死するかと思うくらいの衝撃を覚えてしまいました。
“友人が少ない”とか、“旅行に一緒に行っても帰りたくなる”というようなダークサイドも、折に触れ垣間見せてくれるまなてぃー。
もんじゃ焼きと“ご縁が無い”というエピソードは、ダークサイドの話の中では、かなりライトではありますが、まなてぃーなら望めば、傍目で良いなと思っていたという土手作りなんて、いくらでもできるだろうにと切なくなってしまいます。
エロマサも“もんじゃ焼き”って疎遠な食べ物の1つです。
まなてぃーの自己申告と同等レベルに友人が少ないエロマサなんで、疎遠な理由の1つはまなてぃーと同じ問題を抱えています。
ただ、エロマサは数回だけ、もんじゃ焼きを食べ、土手も作った経験があります。
とはいえ、その時のチマチマ食べている感じが性分に合わず、積極的に食したいとは思わないです。
もんじゃが好きな友人に月島にあるもんじゃ屋さんへ連れて行ってもらったこともありますが、“転校生のもんじゃ君とは仲良くなれません!!”って先生に報告しないといけないくらいに、もんじゃ君の良さも理解できぬまま疎遠になってしまっています。
ただ、そんなエロマサではありますが、コロナの影響を心配しなくて良くなり、まなてぃーから指名が入る状況が訪れるのであれば、苦手なもんじゃ君ともう一度エロマサなりに対峙してみたいと考えています。
とはいえ、“クラスのマドンナの紗倉まなさん”に、一緒の教室にいると認知すらされていない“陰キャなエロマサ”では、名指しで指名されることなんて、“全知全能な神”ですら不可能なことなのは、エロマサが一番理解しているので、クラスのマドンナの羨望の眼差しを浴びるもんじゃ君に異常なまでの嫉妬を覚え、“マドンナのまなさんはなもんじゃ君に関わるのは他の人とおしゃべりしないといけないから、出来ないんだってさ!! 残念だなぁ~~~”って陰湿な虐めのようなこと妄想の中でしてしまいます。
でも、もんじゃ君には、まなてぃーからアプローチがあった時には、“絶対に声をかけてくれ!!”って懇願しているエロマサもいて、情緒不安定なエロマサからは、まなてぃー以上にダークマターが溢れ出してしまっています。
“土手作るの良いなと思ってました・・・。傍目で・・・。”って発言は、そんな妄想をエロマサにさせるくらい何処か切なくて、何処かやるせないのに、“エロマサの好きなまなてぃーだ”って何処か温かさもくれています。
エロマサは土手を作るのは上手く無いですし、チマチマ食べるのは苦手ですが、“まなてぃーともんじゃを食べる為なら、苦手意識も克服し、最高の土手を作るべく渾身の努力をしますし、無言でも平気な陰キャですし、会話は妄想の中で満喫しますんで、是非とも、もんじゃを食す際には、エロマサの存在をお忘れなく!!”って猛烈にアピールしたくなってしまいます。
今回の紗倉まな的お知らせ~特になし!?~
2021年1月16日に放送になったTENGA茶屋での紗倉まなちゃんからのお知らせは“特にありません”でした。
コロナの影響で未確定なことしか無いようでしたので、致し方なしってことだと、エロマサは自分を説得している最中です。
説得されているエロマサは納得するのに時間がかかってしまいそうですが・・・。
万年金欠のエロマサが、2021年はまなてぃーのリアルなイベントへの初参加を目標に掲げてしまっている為、少しでもチャンスを削がれることは、“悔しさ”を隠しきれなくなってしまいます。
ただ、“おら、東京さ行くだ”と宣言する為の資金を準備している現段階では、どんな魅力的なイベントが紹介されても、ネット空間のイベントで無ければ、参加ができない状況ですから、強制的に納得せざるを得ない状況ではあります。
“告知するイベントが無い”状況のまなてぃーからは、Twitterのチェックが呼びかけられていましたので、まなてぃーのTwitterアカウントをフォローして見逃さないようにして下さい。
“コロナの野郎のせいで・・・”と東京に行く資金すら準備できていないのに、憎しみを込めた目でコロナを敵視しているエロマサですが、まなてぃーも、エロマサを含めた世間の皆様も、コロナウイルスの蔓延を止め、健康を護るためには、イベントの告知ができない状況は必要悪と思い、“今は我慢の時”と自分に言いきかせているエロマサなのでした。
まとめ
2021年1月16日に放送になったTENGA茶屋でエロマサの胸に生じた想いを綴っています。
2021年1月16日の放送回では、まなてぃーの正月に関するお母様との軋轢のエピソードや、お年玉の話題、カーフキックやてぃーへの想いだったり、もんじゃ焼きへの憧れを覗かせる話を展開されていました。
いつもの放送通り、楽しい時間を過ごせましたし、ケタケタ笑うまなてぃーの笑い声を浴びるように聴けて癒されてもしまいました。
この放送回のエロマサ的な聴き所は、まなちゃんって媚びひんやろと評されていた、もんじゃ焼きに対する憧れを覗かせる話をしている所になります。
ダークサイドなまなてぃーの匂いを感じつつ、ダークサイドまなてぃーが嫌いではないエロマサは、“エロマサの好きなまなてぃーは健在だ~~~♪♪”って妙なテンションに包まれてしまいました。
2021年1月16日の放送回での紗倉まなちゃんからは、コロナの影響というもはや聴き慣れた理由から、イベントが未確定になっているそうで、特にお知らせはありませんでした。
この放送回も聴き応えのある放送回になっていて、エロマサはとっても満足しています。
それでは、また逢える日を楽しみに、ばいてぃ~♪♪